政治家と釣り・小沢一郎編 / Japanese politician Ichiro Ozawa’s fishing

来る衆院選挙に向け各陣営の動きが激しくなっています。ここにきて俄然注目を集めているのが、先日、嘉田滋賀県知事が党首となり結党された『日本(にっぽん)未来の党』です。そしてこの『日本未来の党』結党のため、水面下で戦略的な活動をしていたのはやはりこの人、小沢一郎氏でしょう。
ozawa
私が小沢氏に特別な興味を持ったのは、2009年に小沢氏が釣り雑誌『つり丸』に巻頭カラーで掲載されたのを見たのがきっかけです。当時も小沢氏といえば、マスコミからは『闇将軍』『壊し屋』といった枕詞で表現される存在でした。でも釣り雑誌の小沢氏からは、そんな表現がまったく似合わない本物の釣りバカ特有のオーラしか感じられませんでした。釣り大好き人間である僕としては、釣りバカに悪い人はいないと本能的に認識し、真実を見極めるべく、氏とマスコミの言論について色々調べると、あることに気づきました。
小沢氏は20数年に亘り『自立と共生』という理念を掲げ続けています。僕はまず、一人の政治家が一つの理念を継続して持ち続けている事実に驚きました。思い返しても、このように継続して一つの理念を掲げ続けている政治家の名前は他に出てきません。そして、それだけの期間変わらず持ち続けられる理念が、浅薄であるはずがありません。必ず深い意味があるはずです。
僕は自分なりに『自立と共生』についてしばらく考えてみました。『共生』はその字面のまま、社会の人々が共に生きていくことでしょう。ポイントは『自立』です。いったい「誰の」「何からの」『自立』なのか。
小沢氏のいう『自立』は、複合的な要素を持っています。まず「誰の」については、国家、地域、個人それぞれが当てはまるでしょう。そして「何からの」は、国家であれば他国(主にアメリカ?)、地域であれば国家、個人であれば他者ということです。
マスコミが小沢氏を嫌うはずです。個人が自立するということは、他者の意見に左右されず、自分の頭で考えること。ではマスコミの存在意義はなんでしょう。まさにこの真逆、媒体の力で個人をコントロールすることなのですから。CMがもっとも分かりやすい例です。買う気のない人を、条件反射的に買う気にさせるのが目的ということです。
僕はこの『自立と共生』という理念は素晴らしいと思います。なので小沢氏には、今後も国のため国民のためにがんばってもらいたいですし、また僕たち国民一人ひとりも出来ることをやらなければならないと思っています。
そしてまた僕は、このような素晴らしい理念を持ち続ける小沢氏と、いつかどこかの釣り場でお会いできないかと、ひそかに小さな期待を持って釣りに出かけます。(小牧)

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